歯の色素沈着が気になる?!
選ぶ歯磨き粉の成分は?
ステイン(歯の黄ばみ、黒ずみ)や歯石がつきやすい、歯を白くきれいに保ちたい場合には汚れを落とし、色素(黄ばみ)や歯石をつきにくくする成分を配合した歯磨き粉を選びましょう。
成分
成分名 | 特徴 |
---|---|
ピロリン酸ナトリウム | 歯の色素汚れや歯石をつきにくくします。 |
ポリリン酸ナトリウム | 歯石をつきにくくし、タバコのやにを除去しやすくします。 |
PEG(ポリエチレングリコール)系 | 色素沈着を抑え、タバコのヤニを除去しやすくします。 |
PVP(ポリビニルピロリドン) | |
ゼオライト | 歯石をつきくくします。 |
歯の着色汚れ、歯石がつきやすい方へ
歯のステインが気になる
ステイン(色素汚れ)や歯の黄ばみ、黒ずみがつきやすい場合には、薬用成分である「PEG(ポリエチレングリコール)」や「PVP(ポリビニルピロリドン)」が配合された歯磨き粉が良いでしょう。
色素や歯石がつきやすい
ステイン(色素汚れ)のほか、歯石がつきやすい場合には、薬用成分のピロリン酸ナトリウム」を配合する歯磨き粉を選ぶと良いでしょう。
またタバコを吸う方は、薬用成分の「ポリリン酸ナトリウム」を配合する歯磨き粉だと、ヤニを落としやすくなります。
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