インプラントとは?
メリット・デメリットは?!
「インプラントって何?」、「入れ歯やブリッジに比べて、メリット・デメリットは?」などインプラントに対する疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ここでは、インプラントの特徴について、まとめて解説致します。
目次
インプラントとは?
失った歯を補う治療方法の一つが「インプラント」です。固定式で、隣の歯に負担をかけない、噛みやすいことが最大の特徴です。
インプラントのメリット(利点)
周りの歯に負担をかけない
ブリッジや入れ歯と異なり、隣の歯に削ったり、力の負担をかけることはありません。
隣の歯を削らない
失った歯の隣の歯を削る必要もないため、隣の歯を健康なままで保ちやすくなります。
噛みやすい
ブリッジや入れ歯と比較し、最も自分の天然の歯に近い程度で噛む力を発揮できます。
固定式で、つけ外し不要
固定式であるため、つけ外しをする不便さや煩わしさはありません。
見た目
天然の歯と近い構造になるため、ブリッジや入れ歯などの他の装置と比べ、より自然な見た目になりやすい特徴があります。
インプラントのデメリット(留意点)
治療期間が長い
治療期間は入れ歯やブリッジと比較した場合、通常1ヶ月程度は長くなります。
インプラントの適応にならない場合がある
- 重度の持病などをお持ちの場合
- 骨の量や質に著しい問題がある場合
保険適用にならない
保険適用にならないため、費用的な負担がかさみます。
*ただし、医療費控除の対象になることもございます。
手術の必要性
入院の必要はありませんが、小手術が必要になります。
(関連記事)