STOP–Bangテスト
ストップバング(STOP-Bang)テストとは、睡眠時無呼吸症候群の可能性があるときに使われる簡易テストのひとつです。(数分でチェックできます。)
以下の項目で、該当する場合にはチェックを入れます。
該当項目が3つ以上の場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いとされています。
大きないびきをかく。
疲労や倦怠感、昼間の眠気をよく感じる。
寝ているときに呼吸が止まっていることを他人から指摘されたことがある。
高血圧である。あるいは現在、高血圧の治療を受けている。
BMIが35(または30)以上である。
50歳以上である。
首の周囲径が40cm以上である。
男性である。
あなたの結果は0点です。(該当項目1つにつき、1点)
*3つ以上該当する患者に対し、実際に睡眠時無呼吸症候群の検査を実施したところ、9割以上が中等度以上の睡眠時無呼吸症候群であるという報告結果があります。