睡眠時無呼吸症候群って放置するとどうなる?!
生存率は?
睡眠時無呼吸症候群は様々な病気のきっかけになり、放置すると命に関わることのある病気です。
例えば、睡眠時無呼吸症候群の合併症には糖尿病や高血圧症、さらには死亡率の高い心筋梗塞や脳梗塞などがあります。
ここでは、睡眠時無呼吸症候群を治療する場合(治療しない場合)の生存率の報告例を紹介していきます。
睡眠時無呼吸症候群
治療しないとどうなる?!
睡眠時無呼吸症候群は心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気を合併しやすく、治療しないまま放置すると生存率がどんどん低下する傾向があります。また要介護状態に陥る可能性が高まることも知られています。
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